消費税 活かす みんなの間税会

「消費税 活かす みんなの間税会」をキャッチフレーズに、間接税に関する啓蒙活動を通じて税務行政に協力するとともに、会員の交流を積極的に行うことで地域経済を明るく元気にしようと考え行動しております。

■間税会は
 ・消費税を中心とした間接税の納税者で組織する団体です。
 ・間接税についての知識を習得し、自主的な申告納税体制の確立を通して、円滑な税務運営に協力しています。
 ・会員企業の健全な発展に寄与するために、いろいろの情報を提供するとともに、会員間の交流を図っています。
 ・会員以外の方にも参考になる消費税などについての情報を提供しています。

■間税会は、次のことを目的として活動しています。
 ・会員企業の発展
 ・税務知識の習得と普及
 ・税務行政への協力

■間税会は、次のような役割と使命を担っています。
 ・会員企業の立場で、税制及び税務執行の改善のための提言と国税当局とのパイプ役となります。
 ・会員企業にとって必要な税務や経営のための情報を提供します。
 ・会員相互の連帯と協調を図り、企業の発展と会員の福利厚生に寄与します。

■間税会の組織
 間税会は、基本的には、税務署の管轄ごとに単位間税会があり(大阪国税局間税協力会連合会を除く)、これが県単位に集まって県連合会、さらに国税局(沖縄国税事務所)単位で国税局連合会を組織し、全国12の国税局連合会が結集して全国間税会総連合会(略称「全間連」)を結成しています。
 当会は、特別顧問、名誉会長、三役会(会長、副会長、会計)、青年部・女性部、6委員会(総務、税制、税の標語推進、広報、事業、研修)、監事により組織されております。
 現在、全国に439の単位間税会があり、10万会員が活動しています。
当会の会員数は、680会員(2021年4月1日現在、準会員を含む) 東京国税局間税会連合会に於いて2番目の会員数です。

 

間税会のシンボルマーク
間税会のシンボルマークは、間税会の「間」を中核に、桜の花とその背後に菊の花弁12枚が図案化されています。 桜の花は、かつて関税職員が着用していた制服のボタン(金ボタン)にあしらわれていたことから間接税行政を表し、日本国を表す菊の花弁10枚を配することにより、12の国税局単位の連合会が集結して、間接税行政を支えるという意味を込めたものです。